こんばんは
つぶつぶマザーの佐々木眞知子です。
今日は、私のつぶつぶと出会っての大きな変化の一つ、
過度の減塩生活から抜け出せたことをお伝えします。
つぶつぶ生活10年の私ですが、それまでは、
実は減塩生活をしていました。
きっかけは、15歳の中学3年の夏、急性腎炎に
なり、1ヶ月入院生活をしたことです。
それまでは、全く塩分は意識しないで食事をしていた私は、
入院生活で出された食事を食べたことにより、
「健康食=塩味の薄いもの」というイメージが刷り込まれました。
さらにドクターからは、塩分はできるだけ控えるように言われたのです。
その後も、栄養学も学びましたが、減塩食信仰は持ち続けました。
以来、つぶつぶに出会うまでの長い間、
ずーっと塩に対するイメージは良くなくて、恐怖心すら持っていました。
時々、体が味の濃いものを欲するときもあり、
食べては、罪悪感を抱き、そのあとは、
さらに塩分を取らないように気を付けて調節していました。
脳への刷り込みが大きかった分、本当の体の声が聞こえなくなってしまったのでした。
なので、心から、「あ~美味しい!!」という食事をしてこなかったと思います。
当時の私は、体は冷え、いつも手足は冷たく、むくみもあり、
性格的にもネガティブで、覇気のない日々を過ごしていました。
そんな私を変えてくれたのが、
「つぶつぶ未来食」つぶつぶグランマゆみことの出会いでした。
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